地球上に地磁気が南北に働いていることは古来よく知られていることです。 渡り鳥も数千キロの距離を飛行することができるのも地磁気を感知する能力があるからだと考えられてきました。 この鳥の磁石の感受性を利用して鳥の害を軽減させる装置も考案されてきましたが、必ずしも効果が長続きしなかったのも事実です。 その原因は鳥が磁石になれること、又磁石が劣化することです。 カラスマイッタは 風と竿のゆれにより磁場をランダムに変化させることにより、鳥が慣れることを防ぎ、吸着力を抑え磁場の強さ(表面磁束力)を発揮させるネオジム磁石を採用し、アルミのラミネート袋に封入し、その輝きが鳥を警戒させるなど、多角的に鳥を寄せ付けない工夫をしております。 カラス(鴉)、カモメ(鴎)、カモ(鴨)などには特に有効です。 |
■仕様
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